HATAYA demi 13周年を迎えて
2007年に機屋が初めて分店を出すことに決めたとき、
店名をどうするのか? とても悩んだ。そんなときにお客様から
付けていただいたのが HATAYA demi。
デミタス(demitasse)というコーヒー用語に絡めて、
小さいけど美味しさが詰まっている、という意味合いを込めた
ネーミングだったと記憶している。半分だけど美味しい。
今でも気に入っている店名だ。
地元盛岡のお客様と一緒に働いたスタッフたちとともに
育んできた demi も10月で13周年を迎える。
喫茶店はその時代を映し出す鏡だと思う。
嬉しいときも苦しいときも悲しいときも晴れの日も雨の日も、
いつものように珈琲をお出ししてほんのひとときでも
くつろいでいただくお店でありたい。
これからもよろしくお付き合いいただけますように。
機屋店主 関 基尋
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- 機屋オリジナル 銅鍋
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機屋ブランコのロゴ入り、オリジナル銅製の鍋。機屋各店で抽出した珈琲を温める際に使用。
- 13,200円(税込)
- オリジナルトートバッグ
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機屋ブランコのロゴ入り、オリジナルトートバッグ。バッグの素材は帆布なので丈夫です。
- 13周年限定 エッチング豆びん
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13周年限定デザインのオリジナルエッチング豆びんです。色は「深紅」「若草色」「紫」の3色。珈琲豆は約150g入ります。
- 2,000円(税込)