2017年に刊行し、ご好評を頂き品切れとなっていた
岩手県盛岡市の新世代ミニコミ誌『てくり・24号』が
この度増刷、機屋に再入荷しました。
巻頭の大坊珈琲店×機屋の“焙煎談義”から始まり、
盛岡にある珈琲屋を知ることができる厚い一冊。
今回機屋では、24号増刷記念として、
大坊珈琲店・大坊勝次さんのサイン入り特別版を限定販売いたします。
- 『てくり』24号 増刷記念販売!
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『マメなはなし~または、珈琲と枝豆と。~』
大坊珈琲店×機屋 焙煎談義盛岡珈琲焙煎事始め/焙煎はおもしろい!〜豆を焼くことに憑かれた男たち。 /「コーヒーづくり」はたのしい! 鼎談編/ほっとする場所。〜自家焙煎 いなだ珈琲舎/and more. . .
- 増刷記念『大坊珈琲店・大坊勝次さんサイン入り』
- ※なくなり次第終了となりますので、ご了承ください。
『てくり』とは…?
岩手県盛岡市の「ふだん」暮らしをテーマに、既存の情報誌や広報誌には載ることがない、 ちょっとうれしいこと、おもしろい人、紹介したいものごと…そんな日常の物語たちを集め、紹介する「新世代ミニコミ誌」。24号の珈琲特集のほか、各号さまざまな暮らしや手しごとにスポットを当て、岩手県のいまを発信しています。
- 対談本『珈琲屋』
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それまでお互いのコーヒー店のお客という立場でしかつながりのなかった二人。「珈琲」という共通言語を通じてお互いの珈琲論を楽しげに語りあった対談本
…【機屋店主・書評】東京・表参道『大坊珈琲店』大坊勝次氏と、福岡・赤坂『珈琲美美』森光宗男氏の名人二人による対談本です。
機屋WEB限定特典:直筆の一筆をおつけいたします。
◆大坊珈琲店
38年続けた珈琲店を2013年に閉店。苦味の中の甘み一点を目指しているコーヒー。
◆珈琲 美美(福岡 赤坂)
創業した故 森光宗男氏は伝説の珈琲店・吉祥寺もか標交紀氏に指示。現在は森光充子さんが営業。コーヒーへの探求心がそのままコーヒーに発揮されているようなコーヒー。