- 「盛岡珈琲フェスティバル」とは…
- 岩手にゆかりのある自家焙煎店が集結し、岩手県盛岡市にて催されたイベント。
第一回2019年6月、第二回2019年12月、第三回2020年3月に開催。
各店の珈琲をその場で味わえるだけでなく
珈琲豆やグッズの販売、トークショーなど盛りだくさんの内容だった。
岩手県内外から多くの珈琲ファンが訪れ、大いに賑わった。




- 珈琲・うつわ わたなべ
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機屋出身。独立し2007年開業。店主が珈琲をつくり、奥様が珈琲を満たすうつわをつくっている。岩手県盛岡市中央通3丁目18-14
TEL・FAX:019-654-6135
ウェブサイト: https://watanabe-coffee.ocnk.net/
営業時間: 11:00〜19:00
定休日: 月曜日
※4-11月の土曜日は「よ市」出店のため店舗はお休みです
- 珈琲 樂(うた)
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カウンター4席、2人掛け席2つの小さな自家焙煎珈琲店。音楽をモチーフにした調度品や落ち着いた雰囲気が特徴。岩手県一関市千厩町千厩字北方 134
営業時間: 10〜17:30
定休日: 月曜日・土曜日AM
- 焙茶工房 しゃおしゃん
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素材にこだわり、身体に心地よいお茶づくりを目指す焙茶工房。現在は通信販売が主。
- カフェスタイル コジロウ
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カフェ ド ランブル出身。十数年の修行を経て、2007年に独立し開業。2017年現在の場所に移転。東京都墨田区吾妻橋3-1-17
TEL:03-5608-2081
- かうひい堂(内田 牧 氏)
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カフェ ド ランブル出身。川口葉子著「珈琲ピープル」に掲載されている注目の人物。2020年秋、北九州門司にて開業予定
- 喫茶いずみ
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カフェ ド ランブルに憧れ、独学でコーヒーを学んだのち開業。こころが和むような、ほっとする甘みが特徴。
- 六月の鹿
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盛岡・機屋にて3年働いたのち、盛岡市桜山にて「六月の鹿」を開業する。蓮池に面する窓の景色からは盛岡の「人」と「季節の移ろい」を感じられる。2020年より、“モーニングコーヒー”に主眼を置いている。
- 大坊珈琲店(大坊勝次氏)
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南青山で38年間、自家焙煎とネルドリップというスタイルで珈琲をつくり続けていた。その珈琲と店主の人柄に魅了された人々からの支持は閉店後の今もなお熱い。※画像は在りし日の店舗
- 慶珈琲
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大坊珈琲店出身(閉店時メンバー)。2017年に開業。大坊珈琲店の中で共有してきた味わいの概念がそのまま体現されているようなコーヒー。東京都杉並区久我山2-23-29 ハイネス富士見ヶ丘 101
- 珈琲店 長月
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コーヒー トラム(珈琲屋うず・古屋達也氏の前経営店舗)の元で勤務のち、2018年に開業。大坊勝次氏の流れにありながら、店主の優しい人柄が液体ににじみ出ているようなコーヒー。東京都杉並区高円寺南3-24-6
TEL:090-9847-5172
- 蕪木
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盛岡にゆかりのある店主・蕪木祐介氏の珈琲店。珈琲とチョコレートがキーワード。盛岡市に珈琲店「羅針盤」を開業。濃厚でなめらかな口当たりと、苦味のなかに甘やかな味わいを感じるコーヒー。