【チャレンジ枠】珈琲 薺(なずな)(岩手県)
自家焙煎/ペーパードリップ及びネルドリップ
◆店舗情報◆
責任者:薄 正仁
岩手郡岩手町大字沼宮内3-2-1
知り合いのカフェでの珈琲豆の販売、メルカリ、ストアーズ、DM等での珈琲豆の販売、盛岡珈琲フェスティバルや岩手町クラフト市等のイベント出店
Instagram:https://www.instagram.com/coffeenazuna/
営業年数:1年未満
◆販売商品(予定)◆
ドリンク
①ジャマイカ ブルーマウンテンNo1
クライスデール農園(予定)
②季節のブレンド
【1杯取り 】(500円)
・季節のブレンド・ケニア・グアテマラ・エチオピア・マンデリン・コロンビア他
物販
【焙煎豆】(950円/100g・1800円/200円)
豆種は一杯取り同様。他未定
【ドリップパック】(250円/袋)
上記の中から3種類程
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盛岡珈琲フェスティバルには、2024年春前夜祭から参加させていただき、今回の申込みは3回目になります。珈琲薺としてのイベント出店は前夜祭が最初で、その後いくつかのイベントにも出店しましたが、盛岡珈琲フェスは、ほぼ珈琲好きだけが集まる特別な祭典。珈琲好きが高じて、仕事にしてしまった者にとっては、楽しすぎる祭である一方で、試練が与えられ、そこに立つことの存在意義を問われる時間でもあります。
また、当初は意識しませんでしてが、盛岡珈琲フェスに参加することは、盛岡珈琲フェスに参加できる珈琲屋であることを示す、ひとつのステータスであること。店舗を持たない珈琲薺の活動を伝えるときに、一定の信頼を得ることができると感じてきました。そのようなイベントとして、皆さんに認知されていることは、とても素晴らしいことだと思います。
加えて、珈琲を通しての繋がり、岩手の珈琲文化を盛り上げていくことの意義を感じ集まる店主達それぞれが、一方でそろばんを弾かなくてはならない状況のなか、損得ではないボランティアの方々の存在が本当に素晴らしく、会場全体が真剣でありながら、優しく温かな雰囲気で満たされるイベントになっているのだと思います。
体力、精神力の総量との兼ね合いもあり、次回の参加はなんとも言えませんが、今回選考されましたら、皆さんと共に盛り上げて行きたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
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