5月26日はカフェドランブル 故関口一郎マスターの誕生日。なぜか自分の記憶に刻まれてしまった日。特にこれといった気持ちで選んだわけでもないけど、スマトラのカレントをランブルカップで味わった。このランブルカップ(ハンドルなし)も大坊さんから進呈されたもので大事に使っている。
苦味の中にほんの少しの甘みやとろみが感じられるスマトラで、濃度をしっかりと上げて仕上げたものがこのランブルカップの口当たりと絶妙にマッチしている。コーヒーの温度なんて気にならなくて、かえってぬるめのほうが口に含んだ瞬間の広がりを鮮やかに感じる。ランブルと出会って珈琲の面白さに引き込まれたことを昨日のように思い出した。
そして、このデミタスカップ!とうとう手に入れた!!ロイヤルコペンハーゲンのフローラダニカのモカカップ。迷わずオールドブラジルで初使用しました。
今週は新しく導入した焙煎機で、コーヒー豆を焙煎する予定。31年目にして新しいことにチャレンジすることになるとは!
ざわつく日々が続いていきますが、落ち着いて楽しんでやっていきます!!
機屋店主 関