2024年7月現在一番の懸念案件だった焙煎機の分解掃除を無事やり終えました。
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[after]
9ヶ月分のホコリやカーボンが焙煎機内部にこびりついて、
これではイメージ通りの焙煎ができなくて当然だったと・・・。
機屋の創業から30年稼働している焙煎機なので、メーカーも消失していて
修理できる業者さんは少ない。大切に使っていくしかない名機です。
焙煎機のオーバーホールが終わったからといって、すぐにイメージ通りに
珈琲豆を焙煎することができるわけではなく、ここから機械と付き合って
良い塩梅を探しながら、ジャストフィットさせていく時間が始まります。
機屋店主 関